10.18.2014

僕がSIMフリーのiPhone 6を買った理由。

iPhone 6の到着が待ち遠しいこの頃。

今回は、Softbankでの機種変ではなく、Appleのオンラインショップにて、SIM フリーを買うことにしました。

SIMフリーだと、携帯キャリアに関係なく使えるのがメリットで、安いSIMカードを買って携帯代を安くおさえる方々も多いようですね。
iPhone 6と6 Plusは、Apple storeでも発売日初日から扱いがありましたし。

僕が今回、SIMフリーにしたのは、これから海外で使うことがメインになるため。
だったら、現地で買えば?って話なんでしょうけど、ここに少し問題が。



滞在先は、アメリカです。
で、アメリカで携帯を買うには通常、
・ID
・ソーシャル・セキュリティー・ナンバー
・クレジットヒストリーまたはデポジット($500ぐらい)
が必要になります。

ソーシャル・セキュリティー・ナンバーというのは、戸籍番号のようなもの。
僕は、留学生時代に取得していたので、問題ないのですが、
今回ネックになったのは、クレジットヒストリー。

誤解のないように書くと、クレジットヒストリーが悪いわけではありません。
単純に、”ない”ことが問題なんです。
アメリカを離れてから10年近く経つ僕にはアメリカでのクレジットヒストリーがもうなくなってしまっているため、作り直さないといけないそうなんです。
作るのには、数ヶ月から半年。場合によっては1年ぐらいかかる場合も。


アメリカでは、水道代やガス代などを毎月しっかり払っていれば、クレジットヒストリーが作られます。そして、良いクレジットヒストリーだと、クレジットカードを持てるようになったり、ローンが組めるようになったりします。
また、クレジットカードの支払いもしっかりしていれば、よりステータスの高いカードを持つことができるようになったりする訳です。その辺は、日本も同じですよね。
ここで(いつもの)余談ですが、アメリカのカードで面白いのは、基本的にカードは一括払い。分割を指定できません。
でも、実際の引き落としは、毎月最低限の決まった額を引き落としされれば、大きな問題がないんです。自動リボのようなものでしょうかね。なので、年に一度、ホリデーシーズンのセールで、どーん!とたくさん買い物をして、その後少しずつ支払いをしていく人も多いんですよ。


スマホはどうしても早い時期から必要なため、何ヶ月も待てません。
なので、結論。

日本でSIMフリーの機種本体を買って、現地ではSIMを買って使っていこう、と。

日本で買った方が、今は為替のことを考えても、得だし。
SIMフリーなら、どこの国に行っても、SIMカードさえ用意できれば、現地の番号として使えますし、相対的にメリットの方がデメリットよりも多い。

また、つい最近、AppleはApple SIMも提案していたようですし、それが使えるようになれば、SIMの差し替えすら必要なくなりますもんね。
便利な世の中ですねー。



そんなこんなで、Apple online storeでiPhone 6をポチったわけですが、
”待ち遠しい”なんて書いてたら、本日早速届いちゃいました。
注文から3日ぐらいで到着。






届くのに1週間から10日って書いてあったので、月末だろうと思ってたんですが、普通の通販と変わらない速さ。
なんか、間違いじゃないのか?ってくらい、早く届きました。
アクティベーションも終わって、現在、アプリなどをback upから入れてる最中です。

まだ、しっかり使ったわけではありませんが、今使っているiPhone 5のSoftBank SIMカードを使っても、普通に使えそうな感じですね。
4Gの印が電波のところに出てました。

あとは、、、ケース探したりしなきゃね。






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