USBコンドームで充電時のデータ盗難防止を!
公共のUSB端子からの充電に注意を!
何気なく使っている公共のUSB端子も、もしかしたら危険かも。
その危険を回避すべく、データ転送も可能のUSB端子にコンドームを付けるようにデータの送受信を防ぐ “USBコンドーム” が発売されて話題を呼んでいるそうです。
スマホの普及と共に、充電用に公共のUSB端子を設置されている場所をよく見かけるようになりました。
しかし、USB端子にはデータ通信のピンが残されたままで、
データ転送が可能の公共USB端子も多く存在しているそうです。
ということは、自分のスマホに入っているデータが盗まれたり、
マルウエアを入れられてしまったりする可能性もあるということ。
これだけスマホが便利になって、いろいろなデータが入っていると、何かあった時には一大事!
アドレス帳に入っている方々にも迷惑がかかる訳で、
最近出たiPhone5sではTouch IDで指紋認証が可能になることを始めとして、改めてセキュリティを意識する事は大事なことですよね。
それでもスマホの充電ってすぐなくなっちゃう!だから充電しなきゃ!って時に、
このUSBコンドーム。
アメリカ発らしくネーミングセンスも抜群ですが、
実際のルックスとは結構ギャップがあって、なんか面白い。
上の写真がそのUSBコンドームなんですもん。
日本での発売はいつになるのか気になるところです。
ひと足早めにご購入を希望の方、もっと写真を見たい方は、こちらのメーカーサイトをどうぞ。(英語です)
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