コンバースの『All Star Chuck Taylor』、約100年の歴史上 初のアップデート！
ついにバージョンアップです！
現代版Chuck Taylorの『All Star Chuck Taylor II』が登場です。
その98年の歴史の中でアッパー素材のアレンジはあれど、
機能性では変化がなかったクラッシック スニーカーに、
履き心地の良さの向上、アッパー素材がより軽く、スタイリッシュで柔らかな印象になるなど、16箇所ものアップデートが施されました。
デザインそのものは元ある形を踏襲した上で、スタイリッシュな印象に。
アイレットがキャンバスと同色になったので、それだけでも整ったモダンな印象になりましたね。
今回発表された『All Star Chuck Taylor II』は、オリジナルの『All Star Chuck Taylor』と並行して販売されるそう。
そのため、やっぱりオリジナルの方がいい、という方にも安心ですね。
コンバースのAll Star Chuck Taylorって、
もともとバッシュ（バスケットボール スニーカー）だったってことは知らずとも、
名前を聞いたことがない人でも、
デザインを見れば、"あー、これか！"ってなるのではないでしょうか。
それだけ いろいろなブランドでリプロデュースされる位、デザイン面で完成されているスニーカー。
デザインを見れば、"あー、これか！"ってなるのではないでしょうか。
それだけ いろいろなブランドでリプロデュースされる位、デザイン面で完成されているスニーカー。
事実、ファッションショーにもよく使われてますし、
多くのデザイナーたちがコラボしたり、デザインを踏襲したスニーカーを販売しています。
ミュージシャンや芸能人でも愛用者が多いですよね。
ミュージシャンや芸能人でも愛用者が多いですよね。
恐らく、ローテクスニーカーって言えば、コンバースのAll Star Chuck TaylorとAdidasのStan Smith、そしてGerman Trainerのいずれかを挙げるの人が多いのではないでしょうか？（他にもあるかもしれませんが…）
2003年にコンバースがNIKEの傘下に入って12年後、
16箇所ものアップデートが加えられて発売された『All Star Chuck Taylor II』は、
良い感じにクラッシックデザインと機能性が一つになった印象です。
ところで、今回の『All Star Chuck Taylor II』は、アメリカのコンバースからの発表です。
"コンバースの商標"について話題になったこともありますから、
早く日本のお店にも『All Star Chuck Taylor II』が発売になるといいですね。
頼みますよ、伊藤忠さん！
<via NY Times>
