4.26.2014

iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン 交換プログラム


AppleがiPhone 5 のスリープ/スリープ解除ボタンの不具合に対し、交換プログラムを発表したようです。

これは、2013年3月以前に製造されたiPhone 5 のスリープ/スリープ解除ボタンが機能しなくなるなどの症状に対して、スリープ/スリープ解除ボタンの無償交換にて対応するもの。
こちらのAppleのページから使っているiPhone 5が該当するかどうか、シリアル番号を入力することによって確認できます。

ただ、該当するからと言って、必ずしもボタンを交換してもらわないといけない訳ではなく、
”対象となっているiPhone 5 で、スリープ/スリープ解除ボタンに不具合のあるもの”がボタンの交換を無償で行ってもらえる交換プログラムなので、不具合が見受けられなければスルーしてもいいようです。


僕もiPhone 5 を使っているので確認してみたところ、見事に該当してしまいました。
とは言っても、僕は、そんなにスリープ/スリープ解除ボタン使っていなく、
スリープにするにも ほったらかしにしてスリープさせている事が多いので、不具合があるのかどうか、そんなに感じる事はありません。
だから、スルーする形に落ち着きそうな気がしてます。
バックアップとって、古いiPhoneで数日過ごすのも、ちょっと面倒ですし。。

iPhone 5 をご使用中の方、ご確認あれ。



4.24.2014

スマホでコントロールできるスケボー

スケボーが空中を走るホバーボードの登場までには、もう少しかかりそうですが、
いい感じのスケボーを見つけたのでご紹介。

Yuneec Technologyから販売されているE-GOクルーザーは、電気で動くモーターが付いたスケボー。
モーターの付いたスケボーは、結構前からあったのですが、
E-GOクルーザーのいいところは、軽さ。

6.4 kgだから普通のスケボーと比べれば重いですけど、バッテリーとモーターが付いている事を考えれば、ずっと軽いと思います。
しかも、3〜5時間の充電で、最大30km走れ、10%までの傾斜も上れるそうです。

また、スピードのコントロールは、ワイヤレスのリモコンでするのですが、
スマホのアプリでも出来るようになるそうなので、それもまた良い感じですし、
デッキも柔軟性があるので、乗り心地も良さそう。
動画を見た感じだと、普通のロングスケートボードと変わらなさそうです。




スケボーは、一部のマナーの悪い人たちのせいか、あまりいい印象を持たれない事もありますが、
自転車同様にエコな移動手段。
自転車代わりにスケボーで移動する人たちもいますよね。
海外では、結構見かける光景でもあります。

パリにいた頃に、夜、友人宅に遊びに行く際、後ろからスケボーの音がしたと思って振り返ると、スーツにネクタイの白人の男性がスケボーに乗って、颯爽と滑って行ったのには、ヤラレたと思いましたね。
カッコ良過ぎて。


スケボーはOKですが、今回ご紹介したE-GO クルーザーは、日本では公道を走れないのが残念なところ。
でも、広場で遊ぶのにも楽しそうなアイテムです。
メーカーサイトはコチラからどうぞ。


<via roomie & Yuneec Technology>





4.19.2014

Appleの地図アプリにネッシーが写っていると話題に


Appleの地図アプリにネッシーが写っていると話題になっているそうです。

ネッシーは、ネス湖にいる未確認生物。
ってことはご存知かと思いますが、ホントかよ?!と思いながら実際に見てみると、ホントにいました。
ネス湖って、結構大きいんですね。恥ずかしながら、初めて形を確認したかも。苦笑

ネッシーっぽい影がある場所は、57.399418,-4.340719の位置。
ネス湖の北東側で、結構岸に近い辺りです。
クジラ(巨大ナマズ?)っぽい白い影が見えますが、思ったよりも大きくてビックリでした。



本当にいるんですかね??

Appleのフィリップ・シラー氏も、twitterでコメントを残しているそうです。


ってか、最初に見つけた人、よく見つけたなあ、と。
雪山にはイエティとかが見つかったりして。



<via 気になる記になる>

4.14.2014

失くした財布に$20とメモが入って見つかった出来事が感動的

お財布を拾ったら、持って帰っちゃダメですよ。

警察に届け出ることは、皆さんもすることだと思います。
で、落とし主は失くした財布が見つかって感激する、ってこともあると思います。
でも、それ以上に落とし主に感激させる出来事がアメリカであったそうなんです。


場所はフロリダの野球場。
お財布を拾った男性は、その財布をなくしたのは高校生の男の子だと、財布の中に入っていた学生証を見て確認し、自身の名前も言わずに、球場の管理事務所に持ち主に届けてもらうように預けたそうなのです。
と、ここまではよくある話かもしれませんが、この話の素敵なところは、

この男性は、拾ったその財布に現金20ドルとメモを入れていたこと。

そのメモには$20入れた理由と拾った男性のメッセージが書かれていたのですが、
その内容が、



”世界が素晴らしいということを君に知ってもらえるように、$20入れておいた。
お願いがあるんだが、誰かが困っている時には、何か良い事をしてあげて欲しい。”

ということ。

通常、財布を失くしたら、もう出てこないと思うより仕方ないと思いがちです。
失くした財布が無事出てきただけでも嬉しいのに、
$20ももらった上、落とし主の成長にとってためになるアドバイスまで入っていたって、感動的です。
拾い主さん、粋ですね。かっこいい。


この、映画「ペイ・フォワード」(原題:Pay it Forward)を思い出させる展開。
誰もが何かに対して困っていることって沢山あると思いますが、
そういう人の助けになれるように何かをできる豊かさや優しさを持っていたいと改めて思いました。



また、ペイ・フォワードをちょっと調べてみると、日本でも“恩送り”という考え方があるそうです。
自分も日本人のくせに知りませんでしたが、人から受けた恩を、与えてくれた人に返すのではなく、他の誰かに渡す事で“恩”のプラスの連鎖を起こすことだそう。
江戸時代には、普通にされていたことだったそうです。
いろいろと便利になった現代ですが、同時に複雑でもある今、
昔からある大事な考え方や習慣は、今も大切にしていきたいですね。



<via Rocket News 24>

4.11.2014

Apple 2014年のローンチスケジュールが公開に

ここ数日、ちょっとバタバタしていたのですが、
そうした間にAppleの2014年 ローンチスケジュールが公開になっていたようです。



公開元は、KGI証券のMing-Chi Kuoさんから。
この方は以前にも Apple製品に関するいろいろな情報を当ててきた人。
昨年には、今年2014年に12"のMacBook Airが出るだろうと予測している1人でもあります。

今回公開された情報にも12"のMacBook Airが第4四半期に出るだろうと伝えていますが、
それ以外に本年発売される予定とされているのは、


  • 第2四半期の終わり頃にアップグレードされたiMac、
  • 第3四半期の後半にアップグレードされたiPad AirとiPad mini、2サイズのiWatchと4.7"のiPhone
  • 第4四半期のはじめにアップグレードされたApple TVと12"のMacBook Air
  • 後半に5.5"のiPhone


となっています。

果たして、このリリーススケジュールがどれだけ当たっているのか?
また、それぞれの製品がどんなものになるのか、Appleによるオフィシャルな発表が楽しみです。


また、iTunes Storeからハイレゾ音源の発売がされるだろう、との話もあります。
発売されるのは6月ごろから。
ローンチタイトルは、Led Zeppelinのリマスターアルバムということ。
これが本当であるならば、iOSもハイレゾ音源に対応するようになるということですよね。
今度のWWDCが楽しみです。


<via 気になる記になる>


4.09.2014

世界最大の口コミサイト Yelpが日本進出!!

世界最大の口コミサイトのYelpが、とうとう日本にも進出しました。



Yelpは、日本の“食べログ”や“ぐるなび”などと同様に、
消費者がお店やサービスの口コミ情報を掲載し、情報を得られるサイト。
レストラン情報だけでなく、ホテルやレジャーランド、不動産や教室に至るまで幅広く網羅しているのが特徴です。

僕もNYに行ってきた時にも活用しましたが、結構便利でした。
今も、現地の不動産屋やオフィススペースを探す時にも活用していています。
情報が見やすいのと、レビューを掲載している人たちが実名で、なおかつ、ご自身の写真が載っている事が多いので、投稿や情報が結構信じられる気がするのが大きいかも。
ステマっぽさをあまり感じなかったというか。


今回、Yelpの日本進出にあたり、

Yelpの共同創業者は「2020年の東京五輪までには日本で広く知られたブランドになりたい」

と語っているそうで、オリンピック開催時に海外から訪れるの旅行者の増加に合わせて、
ブランドの拡大を図っているようです。

ちょうど今、桜も各地で見頃で、お花見に合わせて日本を訪れる海外からの旅行者も多く見られます。
そういう方々にとってみれば、使い慣れたサイトが訪れる現地にも対応されていると便利ですもんね。
だから、海外からの観光客のみなさんにも自身のお店に来てもらいたいお店にとっては、
Yelpに掲載があるといいかもしれませんね。

現在、Yelp載っている日本のエリアは東京と大阪市のみではありますが、
これからどんどん広がっていくでしょう。
gizmodoの記者さんもおっしゃっていますが、Facebookが日本でも広がって行った時の変化と同じように、口コミサイトの状況も大きく変わっていく気がします。

<via gizmodo JP>




4.08.2014

日本の飛行機機内でも離着陸時の電気機器の利用が可能に!

image from JetBlue

やったー!
とうとう日本の飛行機機内でも離着陸時n電気機器の使用が出来るようになるそうです!
これでiPhone・iPadなどのスマホやタブレットなどの電源を切る必要がなく、
ずっと使っていられますね。


アメリカでは、ジェットブルー航空とデルタ航空が
昨年から離着陸時の機内でも電気機器を使える飛行機を飛ばすようになっていて、
今後もそういった飛行機が増えていくそうですし、
KLMオランダ航空などのヨーロッパの航空会社も規制緩和が進んでいるそう。
この流れにのって、日本の国土交通省も規制緩和を進めるそうです。

開始は今年の夏から。
さすがにまだ、「機内での通話は引き続き禁止」ということと、
「機内モードにして、通常モードでの利用は禁止」とのこと。

機内で通話が他の搭乗者の迷惑になることもありますしね。
また、携帯の電波が飛行機の計器などに影響がある可能性があることに関して
安全性確認が取れていないためということですが、
実際のところ、アメリカ連邦通信委員会のFAAが言うには、
“機内モードにし忘れても、安全面に影響がない”そう。
いいのかなあ。こんな事言っちゃったら、機内モードにし忘れた人が続出しそうですが。苦笑


ともあれ、これで飛行機に乗ってすぐに仕事の資料を見たり、
携帯プレーヤーで音楽を楽しんだり、タブレットで映画や動画を観たりすることができますね。
あ、バッテリーがなくなってしまうことに気をつけないと!
モバイルバッテリーが必須になりそうです。


<via Gizmodo JP>


4.07.2014

このパトカーのドッキリが嬉しい



このドッキリに遭遇したい!

よくあるドッキリって、びっくりすることやドキドキする事、怖い事など、
どちらかと言えばあまり歓迎できない いたずらが多いですが、
このドッキリは嬉しいこと。
しかも、結構嬉しい。

パトカーに止められたら、誰もがドキドキしがちです。
僕も、何度か止められたことがあります。(泣)
止められると、大概の人はチケット切られる事が多いのではないかと思いますが、
このドッキリでは逆。

お金もらいます。
しかも、日本円で約一万円!!

このドッキリに遭遇した人は、きっと状況が飲み込めてないんでしょう。
なんだかポカーンとした感じの人が多い気がします。

ま、『あ、後ろにパトカーが!しかも、止まれって言ってるし!!うわ、最悪。。。何かした?!(汗)』
なんて思ってたら、
お巡りさんが『安全運転で偉いね。感謝の気持ちを込めて、はい、一万円。』みたいな。
そりゃ、『。。。。。?ホントに?!くれるの?!』ってなりますね。


僕も止められた事が何度かありますが、
最悪だったのはアメリカで運転していたとき。

学校帰りの運転中にパトカーに止められたんですよ。
「あれ、スピード出し過ぎてたかな?それとも信号無視か標識見逃した??なんだろ?」
と思って車を止めたら、お巡りさんが「免許証見せろ」と。
免許証見せたら、そのお巡りさんはパトカーに戻って、しばらくすると
もう1台のパトカーがサイレン鳴らして登場。

そこから若いお巡りさんが出てきて、”あ、もう一台来た。あ、出てきたけど、今度は何だよ”
と思ってたら、腰から銃抜いてるじゃん!こっちに銃向けてるし!

「両手を見せろ!そして外に出ろ!」と言われて、びっくりして手をあげたまま固まってる自分。
出ろって言われたから出なきゃ、と思ってドア開けようとしても、
「手をあげたままにしてろ!」って言うから、
「開けてもらえないと出れない。。」と返すとドアを開けてくれたけれど、
そのまま僕はボンネットに両手をついて、銃を向けられたまま映画によく出てくるポーズに。汗
1人のお巡りさんは僕が乗ってた車を調べてて、
もう1人は無線で髪や肌、目の色や身長などを無線で伝えてる。

ここまで、僕は一体何でこうなってるのか、訳がわかんなかったんですよ。
いきなり銃向けられてるし、足はガクガクしてるし、もー混乱状態。
何にも理由を教えてくれなかったし、最悪もいいところ。
いろんな悪いニュースが頭をよぎりましたね。

しばらくすると、「止められた理由を聞きたいか?」って言うから、
「当たり前でしょ。教えてくださいよ。」って返事すると、
「この近くの銀行で強盗が入ってね。だから止めさせてもらった。ご協力ありがとう。」だって。そして、そのまま何事もなかったかのように帰ってく警察官たち。

んだとーーーーーー!!!って気分でしたよ。
逆に訴えてやろうかと思った。苦笑

その帰り道、つい先程の自分のように止められていた方を発見。
車も容姿も僕とは全く違うし。
誰でもいいから止めてんじゃないの?って思っちゃいました。



ブログの内容がドッキリのことなのか、僕の体験なのか、
よく分かんなくなってきてしまいましたが…
消費税も8%に上がった今、1万円ももらえたら嬉しい。
日本でもこういうドッキリやってくれないかな。笑
こういうのなら、大歓迎です。

<via Gizmodo JP>

4.04.2014

Apple "WWDC 2014"の日程が発表に!

Appleのイベント、WWDC 2014が6月2日から6日まで開催される事が発表になりました。




毎回イベント日程発表の際に出される画像を見て、
何が発表されるのかを推測し話題になりますが、
今回はリンゴマークがドットで描かれ、添えられた文章には
"Write the code.  Change the world."の文字が。

なにかと話題になっているiWatchやiTV(?)に関するコードについての伏線なのでしょうか?

いろいろと噂になっている新しいMacBook AirやiPhoneの登場も期待するところですし、
6/2が今から楽しみです。

チケットは日本時間4/8 2:00AMまで、公式サイトから申請可能とのことです。
申請者は、抽選にて選ばれるそうですよ。
チケット代 US$1599かかりますけど。。。(一度行ってみたいです。)



4.02.2014

MJのニューアルバム「XSCAPE」が発売決定に!!

マイケル・ジャクソンが2009年に亡くなって早5年が経ちますが、
全曲未発表曲でまとめられたアルバムが5/14(日本では5/21)に発売になるそうです。
タイトルは"XSCAPE"。




2010年にもアルバムが出ていましたが、
本当にマイケルが歌ったものなのか?!と言われた曲があったりするなど、
ちょっと違った意味で話題になっていました。

今回のアルバムは、マイケルが残した40年間分のヴォーカルトラックを素材に、
マイケルらしさを残した形にプロデューサーたちが現代的な音として完成させたものだそう。

エクゼクティブ・プロデューサーは、エピックレコードの会長・CEOのL.A.リード。
各曲のプロデューサーとして、ティンバランドをはじめ、ロドニー・ジャーキンス、スターゲイト、ジェローム “Jロック” ハーモン、ジョン・マクレーンが参加しています。


僕が初めてマイケル・ジャクソンの曲を聞いたのは、
たしか小学校4、5年生ぐらいで、初めて買った洋楽のアルバムはマイケルのBADでした。
以来、結構好きで、1993年のスーパーボウル ハーフタイムショーを早起きして
BSか何かで見てたのを覚えてます。
時を経て、留学で渡米したその日お世話になったおばさんのお家で初めてMTVを見たとき、
偶然流れてたのも、MJとJanetのデュエット曲 Screamでした。
美容整形云々でもいろいろ話題になったりもしていましたが、
曲とダンスは、やっぱりカッコ良かった。
マイケルのダンスを見てダンスを始めたりってことはなかったですけれどね。
たまにムーンウォークをマネするぐらいで。

マイケルが亡くなってから未発表曲をまとめたアルバムが出ていましたが、
聞いてもあまりピンと来なかった。
なんか声が変な気がしたし、商業的な臭いがし過ぎた気がして。
"今、マイケルのアルバムを出せば売れる”みたいなね。

今回のアルバムはどんな感じかはまだよくわかりませんが、
下の映像で使われている曲が今回のアルバムに収録される新曲を聞いた限りでは、良さそうですよ。
今までのマイケルの曲とは違う印象がある反面、
今マイケルが生きててアルバム出してたら、こういう感じだろうな、って思える気がして。
あくまでも、僕の個人的な印象ですけれど。
曲は”Slave To The Rhythm”というそう。




アルバムが出たら出たで、また賛否両論になりそうですが、
それだけマイケルには注目が集まるってことなのでしょう。

アルバム発売まで、楽しみに待ちたいと思います。


<via Sony Music>



About

ようこそ!

このブログは、"何かおもしろそう”、”なんかいいな”、って感じたネタを綴っています。
テーマは、なんかいいな。それだけ!
だから、書いてる内容もいろいろです。
見て頂いて、何かいいコト知った、みたいに思っていただければ嬉しいです。