Pharrell Williamsの新アルバム - G I R L -
先日のGrammy賞でRecord of the YearとBest Pop Duo/Group Performanceに選ばれた、
Daft Pankの"Get Lucky"を歌うPharrell Williams。他にもRobin Thickeの"Blurred Lines"など近年数々の曲をプロデュースしたりとノリノリですが、
今回、2枚目のソロアルバムが発売されました!
YouTubeなどいろんなところで、これでもかー!ってくらい広告が出てきますから、”あー、あれね”って方も多いのでは。
これが、なんともいい感じです!
先行シングルの"Happy"は、第86回アカデミー賞にもノミネートされた曲。
いい感じに暖かみのある曲調がクセになります。
初めて聴いて以来、もう何度、耳から離れなくなっていたことか!笑
アルバム全体も、近年のファレル・ウイリアムスの得意技?
上記のDaft PankやRobin Thickeの曲にも繋がる、
50年代から80年代のR&Bの要素がちりばめられた、楽しいアルバムになっています。
昔のBand風の音がいいですね。
なんか、全体的に暖かみがある気がする。
EDMも聞いてるとなんか疲れちゃうし、
他の最近の曲って、打ち込みの音でピコピコした少し硬めな雰囲気の音がする曲が多かったような気がしてて、それもそれでいいんですけど、
このアルバムを通して聴ける、モータウンっていうか、Stevie Wonderなどを連想させる熱さ、って言って伝わります??
そういうのが、なんかいいです。
メンズファッションでも特に海外ではクラッシックの方に向かっている流れもある中で、
その雰囲気に合いそうですね。
ジャケット・シャツ・ネクタイ、みたいな。
うん、T−シャツ、好きですけど、襟が付いてるのシャツの方が気分かな、って感じにさせられますね、僕は。
この↓の”Happy”とか、コレクションのショーで使うメゾンもあるんじゃないかな…?