ビヨンセの新譜”Beyoncé"が突如発売！
今週突如リリースの発表があったのが、ビヨンセの新譜、"Beyoncé"。
このアルバムが何でそんなに話題性があるか、っていうと、
突然の発売ということもありますが、
そもそも通常行われるであろう事前プロモーションはおろか、
発売される事自体、どこにも伝えられていなかったそうなのです。
しかも、iTunesのmusic storeでのみ発売されたこのアルバム、
アメリカ国内だけで3時間で８万枚分ダウンロードされたそう。
このまま行くと、全米のビルボードチャートで1位を獲得するだろう、とのこと。
すごいです。
このアルバムについて、ビヨンセ クラスのアーティストの場合、
発売等を秘密にすること自体、非常に難しいそうで、
今回のリリースについてはiTunes Music Storeに限定した発売にしたため、
様々な手順等を省くことができ、それによって今回のリリースを知る人が少なかった、ということが言えるそうです。
（ってことは、それだけ経費がかからなかった、ってことですね。
ってことは、それだけビヨンセは儲かった、ってことだ。）
これだけ秘密にしてたってことは、ビヨンセってサプライズ好き?!とか思ってしまいますが（笑）、
何の告知もない中でこれだけ売れるというのは、さすがビヨンセですね。
ネットでいろいろ見てみると、今回の告知なしの売上を見て、
今の時代は「ベスト・プロモーション＝ノー・プロモーション」が成り立つと言う人もいるようですが、それはちょっと違うのかな、と僕自身は思います。
だって、やっぱり知名度がなければ売れない訳ですから。
全く知らない人やモノにお金を払ってみよう、ってなかなか思いにくいですもん。
ただ、twitterとFacebookで話題になって売れたということなので、
ソーシャルメディアがどんなに広告媒体としての力があるのか、
改めて知ることが出来たいい例だと思います。
また、テレビや雑誌など、広告収入で番組や企画が成り立っている媒体にとって、
広告は必要な"売上”の一部だとは思いますが、
今の時代でそれがどれだけ広告としての効果があるのか、
以前とだいぶ変わっている今、
宣伝方法についてもう一度見直す必要があるのは、企業もアーティストも同じようです。
で、今回のニュースを受けて、すごいなあ、とは思いますが、
僕自身Beyoneファンではないので、まだ買ってないです。。。
買うか買わないか、は、試聴してから決めようと思います。笑
余談ですが、今年のはじめにニューヨークのクラブに何も考えずにふら〜っと入った時、
人混みの先に見えたのが、ビヨンセのコスプレをしたドラッグクイーンさんで、
ビヨンセの曲にあわせて僕らの前にどーん！って踊りながら向かって来たんですよ。
同じような髪型で、身体のラインが出たミニドレスを着て。
でも、顔は男なんです。。化粧してても男って分かる顔。
しかも、その人の後ろにある壁にはプロジェクターでいろいろ写ってたんですが、
前に向かってくる時には背後にもその人の顔がアップで写ってるっていう状況。。。
そのクラブ、そういう方面のクラブじゃないんですが、たまたまその日はそういう人も出てくるイベントをやってたみたい。
もう半端ないくらいインパクトが強かったので、その印象が未だ拭えず、、、
ビヨンセって聞くと、その顔を思い出しちゃって。。。。苦笑
ビヨンセ本人は、ホント、キレイでセクシーな女性だと思うんですけどね。。
このアルバムが何でそんなに話題性があるか、っていうと、
突然の発売ということもありますが、
そもそも通常行われるであろう事前プロモーションはおろか、
発売される事自体、どこにも伝えられていなかったそうなのです。
しかも、iTunesのmusic storeでのみ発売されたこのアルバム、
アメリカ国内だけで3時間で８万枚分ダウンロードされたそう。
このまま行くと、全米のビルボードチャートで1位を獲得するだろう、とのこと。
すごいです。
このアルバムについて、ビヨンセ クラスのアーティストの場合、
発売等を秘密にすること自体、非常に難しいそうで、
今回のリリースについてはiTunes Music Storeに限定した発売にしたため、
様々な手順等を省くことができ、それによって今回のリリースを知る人が少なかった、ということが言えるそうです。
（ってことは、それだけ経費がかからなかった、ってことですね。
ってことは、それだけビヨンセは儲かった、ってことだ。）
これだけ秘密にしてたってことは、ビヨンセってサプライズ好き?!とか思ってしまいますが（笑）、
何の告知もない中でこれだけ売れるというのは、さすがビヨンセですね。
ネットでいろいろ見てみると、今回の告知なしの売上を見て、
今の時代は「ベスト・プロモーション＝ノー・プロモーション」が成り立つと言う人もいるようですが、それはちょっと違うのかな、と僕自身は思います。
だって、やっぱり知名度がなければ売れない訳ですから。
全く知らない人やモノにお金を払ってみよう、ってなかなか思いにくいですもん。
ただ、twitterとFacebookで話題になって売れたということなので、
ソーシャルメディアがどんなに広告媒体としての力があるのか、
改めて知ることが出来たいい例だと思います。
また、テレビや雑誌など、広告収入で番組や企画が成り立っている媒体にとって、
広告は必要な"売上”の一部だとは思いますが、
今の時代でそれがどれだけ広告としての効果があるのか、
以前とだいぶ変わっている今、
宣伝方法についてもう一度見直す必要があるのは、企業もアーティストも同じようです。
で、今回のニュースを受けて、すごいなあ、とは思いますが、
僕自身Beyoneファンではないので、まだ買ってないです。。。
買うか買わないか、は、試聴してから決めようと思います。笑
余談ですが、今年のはじめにニューヨークのクラブに何も考えずにふら〜っと入った時、
人混みの先に見えたのが、ビヨンセのコスプレをしたドラッグクイーンさんで、
ビヨンセの曲にあわせて僕らの前にどーん！って踊りながら向かって来たんですよ。
同じような髪型で、身体のラインが出たミニドレスを着て。
でも、顔は男なんです。。化粧してても男って分かる顔。
しかも、その人の後ろにある壁にはプロジェクターでいろいろ写ってたんですが、
前に向かってくる時には背後にもその人の顔がアップで写ってるっていう状況。。。
そのクラブ、そういう方面のクラブじゃないんですが、たまたまその日はそういう人も出てくるイベントをやってたみたい。
もう半端ないくらいインパクトが強かったので、その印象が未だ拭えず、、、
ビヨンセって聞くと、その顔を思い出しちゃって。。。。苦笑
ビヨンセ本人は、ホント、キレイでセクシーな女性だと思うんですけどね。。
