【今やろうよ。】Mr. Cory、素晴らしいよ、君は。
素敵な話だと思ったので、シェアします!
夢を叶えている社長さんのお話なのですが、
その社長さんとは、コリー・ニエヴィス君、10歳。(!)
クッキービジネスを行う会社の社長さんです。
ごく一般的な家庭で育ったコリー君は、お母さんが車を買うのを助けるために、家の前でクッキーやレモネードなどを売り始めたのがきっかけだそう。
海外のドラマや映画で見られるような雰囲気ですよね。
そのビジネスは大好評を得たそうですが、当時はまだお手伝いの域を出ないような状況。
しかしながら、そこからのステップは、悲しい出来事がきっかけだったそうです。
それは、誰かが衛生管理局へ通報されてしまったこと。
子供のやっていることなのに…と言ってしまえば、ひどい事ですが、そう言ってしまえば、
それだけで終わっていたかもしれないのに、ここからがアメリカっぽいんですよ。
衛生管理局員たちは、落ち込んだコリー君に、
きちんとしたビジネスとして運営する事を提案し、
その立ち上げを手伝ってくれたそうなんです。
子供扱いせずに、一人の人間として対応しているのって、そのスタッフも素晴らしいですよね。
以来、銀行や病院、企業などとコラボしてイベントを企画し、クッキーを販売する会社として成功しているそうです。
また、売られているクッキーは、コリー君が作っているそうで、材料の買い出しからレシピの開発までもコリー君自身が行っているそうですよ。
しかも、この収益を若い起業家達を支援する事を次のプランとして考えているそうだから、立派です。
コリー君が注目を浴びているのは、クッキービジネスや年齢だけでなく、
写真からもわかるように、その個性的なルックスから。
ブルックス・ブラザーズを着ている10歳って、おしゃれ。
コリー君曰く、『見た目は成功の鍵である』ことからだそう。
コリー君のきちんとした格好は、ラルフ・ローレンやトミー・フィルフィガーのモデルをしたり、
俳優業まで行うチャンスを得ているそうですから、すごいですね。
それにしても、コリー君のクッキー、食べたいなあ。
<images from mrcorys on Instagram and Mr. Cory'sCookies>
<via roomie>
夢を叶えている社長さんのお話なのですが、
その社長さんとは、コリー・ニエヴィス君、10歳。(!)
クッキービジネスを行う会社の社長さんです。
ごく一般的な家庭で育ったコリー君は、お母さんが車を買うのを助けるために、家の前でクッキーやレモネードなどを売り始めたのがきっかけだそう。
海外のドラマや映画で見られるような雰囲気ですよね。
そのビジネスは大好評を得たそうですが、当時はまだお手伝いの域を出ないような状況。
しかしながら、そこからのステップは、悲しい出来事がきっかけだったそうです。
それは、誰かが衛生管理局へ通報されてしまったこと。
子供のやっていることなのに…と言ってしまえば、ひどい事ですが、そう言ってしまえば、
それだけで終わっていたかもしれないのに、ここからがアメリカっぽいんですよ。
衛生管理局員たちは、落ち込んだコリー君に、
きちんとしたビジネスとして運営する事を提案し、
その立ち上げを手伝ってくれたそうなんです。
子供扱いせずに、一人の人間として対応しているのって、そのスタッフも素晴らしいですよね。
以来、銀行や病院、企業などとコラボしてイベントを企画し、クッキーを販売する会社として成功しているそうです。
また、売られているクッキーは、コリー君が作っているそうで、材料の買い出しからレシピの開発までもコリー君自身が行っているそうですよ。
しかも、この収益を若い起業家達を支援する事を次のプランとして考えているそうだから、立派です。
コリー君が注目を浴びているのは、クッキービジネスや年齢だけでなく、
写真からもわかるように、その個性的なルックスから。
ブルックス・ブラザーズを着ている10歳って、おしゃれ。
コリー君曰く、『見た目は成功の鍵である』ことからだそう。
コリー君のきちんとした格好は、ラルフ・ローレンやトミー・フィルフィガーのモデルをしたり、
俳優業まで行うチャンスを得ているそうですから、すごいですね。
夢を叶えるのって年齢も何も関係なく、やろうとする気持ちから始まるっていう当たり前の事を、
改めて感じさせられました。
ちょっと古いですが、”いつやるの?今でしょ!”ってのを地で行く感じですね。
大人になって先が見えようが見えなかろうが、もっと頑張らないとね。
<images from mrcorys on Instagram and Mr. Cory'sCookies>
<via roomie>