iPad mini 4は、やっぱり発売になりそうです。
appleinsiderが、本年発表されるであろうApple製タブレットは、iPad mini 4のみになるだろうと示唆しています。
かねがね12.9インチのiPad Proと呼ばれる(であろう)大型タブレットと、iPad Air 3、iPad mini 4の発売がどうなるか情報が交錯していますが、
多くの見解として、iPad Air 3の発表は来年に見送られること、本年は、12.9インチの大型iPadとiPad mini 4が発売になると噂されていました。
ところが今回の記事によると、タブレットについてAppleが新たに考慮する点から、本年はiPad mini 4のみの発表になるであろう、としています。
いろいろな情報をみても、
iPad mini 4が本年発売になるであろうこと、
iPad mini 4は、iPad miniシリーズの最後の製品になるかもしれないこと、
iPad Air 2並の性能と、同じデザインになるであろうことは示唆されており、
miniのサイズのタブレットが欲しい人にとって、最適なアイテムになるのは間違いなさそうです。
iPhone 6 Plusのようにスマホが大型化していることを(一つの)理由に、タブレット市場が縮小傾向にあることや、タブレットの買換需要のサイクルがスマホと比べてゆっくりなことなどから、Appleとしても慎重になっているようです。
僕も最後に買ったタブレットは4、5年前だったかと思います。
もう手放してますが。。
それでも、今年発売されるであろうiPad mini4は買いだと思いますし、
あのサイズが(今の)僕にとっては最適なサイズだと思いますから、購入を予定しています。
そして、おそらく3,4年は使うでしょうね、
ベゼルがなくなったり、紙のように丸めたりできるようになるなど、
画期的な革新がない限りは。
テクノロジーの世界は製品サイクルや発達が目紛しいですが、カテゴリーによっては4,5年先を見越した製品を作って、発表を2、3年に一度ぐらいな感じになってもいい気がしますけどね。
その方が、買う側にしても財布に優しい上、より素晴らしい新製品が発売されそうな気もしますし。
<via appleinsider>