E.T.はSFホラー映画の予定だった?!
映画、好きですか?
数多くの名作がありますが、その台本が当初、全く異なるものだったとしたら?!
今回ご紹介するのは、製作初期と製作後でストーリーが全く違う映画たちの記事。
『E.T.』、『スターウォーズ』、『未知との遭遇』など全12本、紹介されていますが、
名作とも呼ばれる映画たちが当初、ストーリーが全く異なっているのが興味深いです。
例えば『E.T.』は、
記事を読んでいて感じたのは、アイデアを“足す”よりも、“引く”ことで完成された作品が多いな、ということ。
詰め込みがちなアイデアを取捨選択することの大切さを、改めて感じます。
反面、「あー、そうやっちゃったんだ…」なんて思ってしまう変更もありますが、
こうやって製作の裏話を聞くと、次回その映画を見る時に見方が変わって面白そうですね。
ご興味のある方は、こちらの記事をご覧になってみてはいかがでしょうか?
<via kotaku.jp>
数多くの名作がありますが、その台本が当初、全く異なるものだったとしたら?!
今回ご紹介するのは、製作初期と製作後でストーリーが全く違う映画たちの記事。
『E.T.』、『スターウォーズ』、『未知との遭遇』など全12本、紹介されていますが、
名作とも呼ばれる映画たちが当初、ストーリーが全く異なっているのが興味深いです。
例えば『E.T.』は、
image from kotaku.jp
『未知との遭遇』が完成したあと、スピルバーグ監督はSFホラー映画『ナイト・スカイズ』という作品を作ろうと考えました。それはグレムリンのような、悪い意志を持つエイリアンたちが数多く襲来し、やせ細った長い指で触るだけで、牛を死なせてしまう...というもの。ですがその内の「バディー」という名の一匹だけは人類に友好的で、仲間たちから疎外されており、地球で少年と友達になるのです。
しかし、スピルバーグ監督は悪のエイリアンたちの描写が排外的だと感じ、すべてのアイディアを捨て、人類に友好的なエイリアンの「バディー」だけが『E.T.』のアイディアとして残ったのでした。
とのこと。記事を読んでいて感じたのは、アイデアを“足す”よりも、“引く”ことで完成された作品が多いな、ということ。
詰め込みがちなアイデアを取捨選択することの大切さを、改めて感じます。
反面、「あー、そうやっちゃったんだ…」なんて思ってしまう変更もありますが、
こうやって製作の裏話を聞くと、次回その映画を見る時に見方が変わって面白そうですね。
ご興味のある方は、こちらの記事をご覧になってみてはいかがでしょうか?
<via kotaku.jp>