新しい命が吹き込まれて、3代に渡る家具。
こういうのって、いい。
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<via roomie>
この写真に写る、黒い家具。
なんと、処分を検討された家具をリメイクし、3代に渡って引き継がれているものだそうです。
元の家具の形はこちら↓
この茶色い木目の見える、ごく普通の家具が元の形だったそうですが、
一度は処分も検討されたところ、
娘さんがリメイクを提案し、最初の写真の形にしてもらったそうです。
今となっては洋風のアンティーク家具のようですよね。
そして、さらに何代か引き継がれていきそうな趣すら感じさせます。
リメイクを施した職人さん達、素晴らしい!!
残そうと思った娘さんも素敵です!
こういうのって、よくありませんか??
僕、こういう昔のものを引き継いで使っていく事って結構好きなんですよ。
(最先端のガジェットとか、新しいモノも好きですけど。)
この手のもので実際に自分自身が使っているものって、祖父から引き継いだものがほとんどではあるんですけど、なんか初めて買って使うものよりも、どこか愛着が湧くというか、
言葉ではうまく言えない嬉しさみたいな感情もあったりして。
古いものを処分して、新しいものを購入することって、簡単ですけど、
あるものを壊してしまうと、それまでです。
それと同時に、そのモノに対する思いも記憶にしか残らなくって。
でも、リメイクしたりとか、何かしらの手を施す事によって、もっと長い時間を共に過ごして、また次の代に継ぐことができるのって、いいですよね。
新しいものばかりに目を向けるのではなく、
古いものにもバランス良く目を向けて、大切にしながら生活に深みを持たせられたら素敵だと思います。
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